2024年11月29日、今日は玉ねぎのプランターにマルチの代わりになるセリアの防草シートを敷いてみました。
最高気温11℃、最低気温6℃です。想像以上に寒くて、鼻水たらしながら作業しました。
玉ねぎのプランターにマルチの代わりになるセリアの防草シートを敷いてみた!
玉ねぎを植える時は、マルチを使う人も多いと思います。
ただ、セリアには穴あきマルチというかマルチがなく、たぶんダイソーならマルチは合ったような気がしたのですが、植え付け当初は「スパルタでマルチなしでいこう!」なんて思って買わなかったんです。
ですが「寒いしマルチはやっぱりあった方がいいかな!」と思いだし、防草シートならセリアにもあったので試しにやってみることにしました。
必要なものはこちら。
- セリアの防草シート
- プラピンシート押さえ
そもそも玉ねぎのプランターにマルチをする理由
マルチシートをする理由は以下の通りです!
- 雑草を防止する
- 寒さよけ
- 土の乾燥防止
- 泥はねによる病気の予防
- 土の中の肥料分が雨で流れるのを防ぐ
マルチシートをするだけで、いろんな効果が期待できるみたいですね!これはやらなきゃということで、さっそくマルチシートを敷いていきたいと思います。
玉ねぎのプランターに防草シートを敷く方法
最初に言っておきます。めっちゃめんどいです(笑)
ぶっちゃけビニールのマルチはやったことないのでわかりませんが、防草シートははさみで切ると繊維がパラパラ出てきて大変でした…。
ビニールのマルチはボロボロになるから回収が大変という声も見かけたので、穴あき防草シートみたいなのがあったら一番よさそうな気がします。
やり方はシンプルです。
玉ねぎを植えたプランターの大きさに防草シートをカットして、苗の部分に当たらないようにきるだけ!
切るのが意外と手間でした…。次やるならビニールのマルチかな!
マルチの代わりになるものを他にも紹介!
ビニールのマルチの代わりになるものを探している人も多いはず。そんな方は下のようなものも試してみるといいかもしれません。
- 黒いごみ袋
- レジャーシート
- アルミホイル
- 麻布(緑化テープ 織り)
- すだれ
- もみ殻
- 敷きわら
ただし、黒いごみ袋は素材を選ばないと、収穫までにばらばらになってしまうものもあったり、もみ殻も風が強いと飛んで行ってしまうこともあるようです。
敷きわらは私も調べましたが、結構お値段が高いので、やるならビニールのマルチをホームセンターに買いに行くのが一番いいのかななんて思いました。
追記:試しに緑化テープ(麻でできた布)をホームセンターで700円程度で購入して使ってみると、かなり使いやすかったのでおすすめです。私が買ったのは5㎝×20mのロール状の布で、ハサミで切りやすいし、植物を傷つけにくく、茎に優しく添わせることもできて便利でした!
例えばこんなやつです。
玉ねぎのプランターにセリアの防草シートを敷いてみたまとめ
簡潔にいうと、黒いビニールのマルチが一番いいのではないかと思います!(笑)ホームセンターによっては、好きな長さで買える切り売りしているようなので、それならそこまで値段も高くないみたいですよ。
切らないで使うならセリアの防草シートはとても便利ですけどね
マルチの代わりになるものを探している人は参考にしてもらえればと思います。