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【栽培1日目】玉ねぎを植えました!使ったプランターや活力剤も紹介!

プロフィール画像 玉ねぎ

今日は玉ねぎをプランターで植えたときの様子を記録しておこうと思います。プランターのことやリキダス(活力剤)についても紹介していきます。

2024年11月27日、最高気温13℃、最低気温6℃。

日中も寒くて上着必須の1日でした。そんな寒い日に玉ねぎ50本を植えることにしました。うちはアパートなのでプランターで栽培するのが必須です。

うまく育つかな。

 

玉ねぎ栽培に必要なものを紹介!

まず、玉ねぎのプランター栽培に必要なものを紹介しますね!用意したものは以下の通りです。

  • 玉ねぎの苗
  • 培養土
  • プランター
  • リキダス
  • 割りばし

玉ねぎの苗は鉛筆程度の太さのものがよいそうです。今回は50本用意しました。

培養土はいたって普通の培養土、プランターは奥行き約17㎝、横幅約60㎝、高さ約16㎝のものを5つ用意。

プランターはホームセンターで1個250円程度で売っていたので、ネットよりホームセンターで買う方が安くていいかもしれません。

 

あとは活力剤のリキダスという液と植える間隔をそろえる目印を書いた割りばしを用意しました。

株間(苗を植える間隔)は10㎝なので割りばしの先端から10㎝の場所にマジックでしるしを付けました。あとは、植える深さが1㎝程度なのでそこにもしるしをつけました。

リキダスはAmazonプライムなどの会員で送料無料の人はネットで買った方が安いかも。

私もプライム会員だったのを忘れて勢いでホームセンターで900円程度で買ったのですが、あとでAmazonみたら600円台でショックを受けました(笑)

リキダスだけじゃなく、日ごろ買うサプリだったり、子どものおもちゃだったりとにかくAmazonプライムは入った方が送料がかからないし、安いしでメリットしかありません(余談)。

 

玉ねぎの苗には極早生・早生・中生・中晩生・晩生など種類がある!

玉ねぎの苗には、極早生(ごくわせ)・早生(わせ)、中生(なかて)、中晩生(なかおくて)・晩生(おくて)などの種類があるそうです。

何が違うのかというと、植える時期が種類によって違うのだとか。

種類による植える時期や収穫時期は以下の通りです。

種類 植える時期 収穫時期
極早生(ごくわせ) 11月上~中旬 4月下旬~5月上旬
早生(わせ) 11月中~下旬 5月中旬
中生(なかて) 11月下旬~12月上旬 6月上旬
中晩生(なかおくて)・晩生(おくて) 11月下旬~12月上旬 6月上旬

苗の太さは鉛筆くらいの太さがいいそうです。苗が太いと、冬越しした玉ねぎに花が咲いてしまい(とう立ち)、玉ねぎが大きく育たなくなってしまうんだとか。

う~ん、玉ねぎ栽培難しそうですね…。種類多いし、どれ選んだらいいかわからないし。そう思いながらホームセンターに行くと、行く時期が遅すぎたのか中晩生が3束しかありませんでした(笑)

選ぶあれもなく、売れ残ったちょっとかわいそうな玉ねぎ苗さんを買い取ってあげた感じになりました。

まあ、玉ねぎ栽培はわりとズボラな私でも育てられるような、世話の比較的少なくてすむ野菜(家庭菜園程度なら)のようなので、頑張って50本植えようと思います!

 

玉ねぎのプランター栽培に使う土づくりに挑戦!

玉ねぎを植えるための土づくりとはいっても、培養土を買ってきたので余裕です。ですが、プランター栽培で肥料とか抜けやすいのかなーと思ったので、プランター1つに対し化成肥料を一握り程度混ぜました。

その後に、水やりをして土を湿らせておきました。次の日に植えようと思っていたのですが、雨が降ってしまって断念…。

さらにその次の日に苗の植え付けをすることにしました。

 

玉ねぎの苗をプランターに植え付け!注意点は深く植えないこと!

玉ねぎの苗

プランターを5つ用意して、合計で50本の苗を植え付けました!

割りばしの先端から1㎝(植える深さ)と10㎝(苗の間隔)のしるしをつけておいたので、まず、割りばしを使って土にしるしをつけました。

株間(苗の間隔)は10㎝程度でいいようなので。

できたら、玉ねぎの苗を植えていきます。注意点は、苗を深く植えすぎないこと。

葉が分岐している辺りまで土がかぶってしまうと、成長が遅れてしまうんだとか。玉ねぎの苗を植える深さは、根の上に土が2cmほど掛かる程度がベストのようです。

あとは植える時のポイントがあって、苗を土に入れた後に周りの土を指でギュッと固めると苗がグラつかずにしっかり植えることができますよ!

優しく土をかぶせるだけだと、水をあげたときに抜けてしまったりするので。

 

玉ねぎの苗を植え付けたらリキダスを注いでエネルギーチャージ!

玉ねぎの苗を植えた後にリキダスを注ぐ

玉ねぎの植え付け方をいろいろ調べているとリキダスを植え付け直後に注ぐのがいいと知って購入!

実際にホームセンターの玉ねぎの苗売り場のすぐそばにリキダスも使いなさいねみたいな感じで販売されていました。

50個も作るならちゃんと育ってほしいので、リキダスも一緒に買うことにしました。たしか値段は900円ちょっとしたと思います。

カルシウムを注ぐといいよみたいな方もいて、リキダスの中にはカルシウムが入っているので、使った方がいいなと。

リキダスの薄め方

玉ねぎの苗を植え付けた後に、リキダスを水で薄めて注ぐことに。算数が苦手な私でしたが、とりあえず野菜の植え付け時は1000倍希釈、水5Lに対しリキダスキャンプ1/4杯(約5ml)と書いてあったので、その半分を作ることに。

だから水2.5Lにリキダス約2.5mlですね。うん、大体でいいでしょう。

そしてリキダスを玉ねぎ苗にあげて植え付け終了。

リキダスを使うことで、玉ねぎの根はりが良くなるみたいなので、どうなるか楽しみです♪

 

玉ねぎの植え付けはプランター栽培でうまくいくといいな!

玉ねぎの植え付けをプランターでやってみました。50本って結構ありそうですが、やってみたら30分ほどで終わりました!

リキダスも使ってみたので、収穫時期の6月あたりでどうなるかな。

ではまた!

次の記事>>栽培3日目】玉ねぎのプランターにマルチの代わりになるセリアの防草シートを敷いてみた!

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