プランターで育てた大根を2025年1月24日に収穫しました!
その時の様子と振り返りをしてみたいと思います♪
プランターで育てた大根を収穫しました!
大根収穫祭🤤#大根栽培 #プランター栽培#家庭菜園 pic.twitter.com/PLD3MvKN1M
— ユミ@家庭菜園オタク (@kateisaien10) January 24, 2025
いつ植えたか忘れてしまったプランターで育てた大根をついに収穫しました♪
葉が大きくなる前に気温が寒くなってしまい、大根の成長がかなりゆっくりになってしまいました…。
途中からビニールトンネル代わりの布団圧縮袋をかぶせて、地温を上げることで成長が加速するように工夫してみた結果、なんとか大根が大きくなってくれました。
大根をプランターで育てる時にやった工夫とは?
大根を植える時に行った工夫といえば、にんじんを一緒に植えることです。
コンパニオンプランツというらしいのですが、にんじんと一緒に植えることで害虫が大根に付くのを防いでくれる役割があるんだとか。
実際のところ、アオムシなどは付かなかったのですが、アブラムシに襲われました(笑)正直なところ、寒かったので芋虫は付かなかっただけなのかもしれません。
そのため、コンパニオンプランツによって害虫を防げたのかというとちょっと微妙なところですが、にんじんを植えていなかったら大量の害虫に襲われていたのかもしれないので、被害を最小限に抑えられた可能性もあります。
大根をプランターで育ててみての気づき
大根自体は、15センチほどのミニサイズだったのが残念なポイント。
もう少し温かい時期に植え始められたらもっと大きな大根が採れたのかもしれません。だけど、暑い時期に早めに植えると、アオムシの被害にもあいそうなので、害虫対策をしっかりとした上で、早めに植えた方がいいなと思いました。
あと、大根の葉っぱを美味しく食べたい人は大根が大きくなりすぎないうちに収穫して食べた方が、葉っぱが柔らかくて美味しいです。
大根の白い部分を浅漬けのようにして食べたい場合も早めに収穫したものの方がみずみずしくて柔らかくておすすめです。
大根の収穫時期を少しずつずらして、その時に合った食べ方をすると楽しめそうです。
大根をプランターで育ててみると大収穫で満足でした!
初めてプランターで大根を育てましたが、なかなかいい結果となって個人的には満足です♪次は、もう少し早めに植えて、もっと大きい大根を収穫できればと思います。