今日は2024年11月29日、100均セリアのポットとセリアの種まき用の土にそら豆の種まきをしました。最高気温11度、最低気温6℃と、もしかすると種まき時期がちょっと遅かったかなとは思いましたが、チャレンジしてみることに!
失敗するかもしれませんが、温かく見守ってもらえると嬉しいです♪
100均セリアのポットや種まき用の土などそら豆の種まきに必要なものを紹介!
ふと思い立ってそら豆を育てたいと思い、100均のセリアへ行きました。すると、育苗ポットや種まき用の土が売られていたので即購入。
そら豆の種はドラッグストアで買いました。
というわけで、そら豆の種まきに必要なものはこんな感じです。
- 育苗ポット
- 種まき用の土
- そら豆の種
育苗ポットは身近にあるものでもできるようで、例えば紙コップや豆腐の容器でも大丈夫みたいです。あとは種まき用の土じゃなくても、よく売られている家庭菜園用の培養土などでもいいと思います。
また、ダイソーにはそら豆の種が売っているようなので、ちょっとだけまきたいという人はダイソーでもよさそうです(ダイソーのそら豆の種は4粒入ってるらしいので)。
実際に買ってみたそら豆の種の使用期限を見てみると、来年の3月くらいだったので、捨てちゃうのがもったいないと思う人はダイソーの種がいいかもしれませんね。
ちなみに今回買ったそら豆の種は11粒入っていました。
捨てるのがもったいないなーと思ったので、とりあえず11粒全てポットにまくことにしました。
そら豆の種まき時期は?
そら豆の種まきは、11月から12月上旬辺りでいいみたいです。ただし、寒冷地と暖地でまき時期は工夫しないと、そら豆が越冬する前に大きく育ちすぎて、うまく収穫できないなんてこともあるようです。
そら豆の背丈が伸びすぎると、大きくなった葉の面積の分だけ、雪だったり風だったりの影響を受けてしまうんだとか。
う~ん、難しそうじゃないか(笑)
そんなこんなで、考えてばかりでは何も進まないのでとりあえずやってみます!
そら豆の種まき方法
そら豆の種まきを実際にやってみました。
まずは、そら豆の種、開封の儀。なんか周りに緑色の粉みたいなのがまぶしてありました。これは何だい?
次に、セリアの育苗ポットをケースに並べて土を入れます。こうすると持ち運びが楽になりそうですよね。ちなみに、この黄色いのは子どもが使っていたいらなくなった引き出しです(笑)
セリアの種まき用の土をポットに投入。11個種が入っていたので、11個ポットを用意したのですが、セリアの2L入りの土の量がぴったりでした。
そして、そら豆の黒い部分を斜め下に向けて土にグサッと埋めました。
そして、そら豆の種がちょっとだけ見えるように土をかぶせて、水やりをしたら完成!結構簡単にできました。
あとは、発芽適温が15~25℃らしいので、外だと寒くて目が出ないかなと思い、室内で発芽するのを待つことにします。
そら豆の種まきをする時の注意点は?
そら豆の種まきをする時の注意点としては、種を埋める向きを間違うと発芽しない可能性があることです。
必ず、黒い線があるほうを斜め下に向けて種まきするように気を付けてくださいね。
そら豆の種まきまとめ
そら豆の種まきは、とても簡単でした。越冬する前に大きく育てすぎないのがポイント見たいですが、うちの場合は寒くてちゃんと育つのが心配です(笑)
まあ失敗も経験ですよね!
発芽するまで気長に待ってみようと思います。
では!